シャンドゥレール 中山新春ジャンプステークス 10着
1月6日の中山8R・中山新春ジャンプステークスに出走。結果は10着でした。
金子光希騎手は「スタートが速いイメージがありましたし、実際に五分に出たのですが、1コーナー手前の障害で空中で挟まれて馬がパニック状態になり、ポジションが悪くなってしまいました。我に返ってからはリズムを取り戻して体の使い方も良かったのですが、いかんせん最初のアクシデントが痛かったです。
初めての中山コースがどうかと思っていましたし、返し馬で障害を見せた時には戸惑う様子も見られましたが、後半は踏み切りの位置を自分で調整するなど対応できていました。走るのをやめる面があるとも聞いていましたが、アクシデントがあった後も立て直して走れていました。今日は結果が良くなく申し訳ありませんでした。
まだ経験が少ないですが、その分伸びしろを感じる馬です。伴圭太騎手のピンチヒッターという形でしたが、乗せていただきありがとうございました」と振り返っていました。
国枝栄調教師は「序盤のアクシデントが大きかったようで、いいところなく終わってしまいました。中山コースの適性を見たかったのですが、今日の走りだけでは何とも言えないかなと思います。次走については厩舎に戻ってきてからの様子を見て考えます」と話していました。
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