パンドジェーヌ　未勝利戦終了

9月1日の札幌5R・3歳未勝利に出走。結果は8着でした。 

横山武史騎手は「馬は本当によく頑張ってくれましたが、ダートではなく芝馬だったなという感じでした。連闘もこういう馬には一番向かないと思いますが、時期的に仕方ないですし、頑張って走っていました。キックバックは気にしていませんでしたが、走り方が芝なのかなと思います。スタートしてダッシュがつけば好位を追走することも考えましたが、思っていたより出ず、しまいにかけましたが厳しい競馬になっていまいました。申し訳ありませんでした」と振り返っていました。

大竹正博調教師は「結果を出せず申し訳ありませんでした。脚つきや体がなかなか安定しない中でしたが、連闘という厳しいローテーションに応えてくれました。本当に難しい馬で、だからこそ結果を出したかったので残念です。クラブには難しい馬であることと、脚元のレントゲンを撮りたい旨を伝えました。一度美浦に連れて帰って、状態を確認してから今後について協議したいです。勝たせることができず申し訳ありませんでした」と話していました