キングスコール スプリングステークスへ!
2/6 馬体と歩様を確認しました。柔らかい中に芯が出てきたように思いましたが、歩き方は北海道の時とあまり変わっておらずまだまだ子供です。
矢作芳人調教師には本日、帰厩日や次走の予定を相談する予定です。厩舎長は「これだけ馬体重があって柔らかさがある馬はなかなかいないですし、こちらの坂路で4ハロン(約800m)56秒を余裕で上がってくるので体力も相当あります。今週土曜日にしっかり追い切り、負荷をかけようと思っています」と話していました。(チャンピオンヒルズ)
矢作芳人調教師から報告がありました。
「順調に良くなっているのですが、良化がスローに思います。復帰戦は弥生賞を選択したいと考えていましたが、長い休みにもなったのでトライアルは良くて80%くらいの出来にしかならないと思いますし、びっしり仕上げるつもりもありません。そうなるとゆったりと期間を取って状態を上げていきたいですし、相手関係も考えて次走はスプリングステークスにしました。レースから逆算して3週前くらいに厩舎に戻して調整する予定です。
騎手は藤岡佑介で行きます。札幌でこの馬のためにいろいろ動いてくれましたし、良くも悪くもこの馬の良さを知っている騎手なので信頼して任せます。いろいろなところからキングスコールはどこを使いますか?と聞かれるので、早くクラブで発表してほしいと思います。ゆっくり旅行にも行けません(笑)。それくらい期待されている馬ということでしょうし、私もすごく期待しています」とのことでした。
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