パンドジェーヌ まさかの5着
8月25日の札幌6R・3歳未勝利に出走。結果は5着でした。
C.ルメール騎手は「外枠から外を回って抜け出そうと思ったのですが、伸び切れませんでした。距離がちょっと長いのかもしれません。テンションはレース前は高かったですが、道中は大丈夫でした」と振り返っていました。
大竹正博調教師は「4コーナーで先頭に並びかける正攻法の競馬で、そこから伸びて抜け出してほしいところなのですが、伸び切れませんでした。追ってからの伸びが物足りない点は、先週の追い切りに乗った荻野琢真騎手も指摘していましたし、戸崎圭太騎手からも以前に指摘がありました。
距離が少し長いという今日のルメール騎手のコメントも踏まえると、ラストチャンスはダート1700mがいいのかなと思います。ダートはいつか試してみたいと思っていましたし、レースぶりや詰めの甘さを考えても合っていると思います。あくまで右前球節の状態次第ですが、大丈夫そうなら来週3レース組まれている札幌ダート1700mのどこかに向かおうと思っています」と話していました。
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