パンドジェーヌ 2着

8月3日(土) 札幌 3R 3歳未勝利 芝2000M 横山武史 2人気 2着

横山武史騎手は「テンションの高さは感じましたが、状態面で気になるところはなかったです。馬場を考えるともう少しポジションを取りたかったのですが、出たなりで運んでほしいという指示だったので中団からになりました。最後は差を詰めてきたのですが、勝つことができず申し訳ありませんでした。次も札幌になると思いますが、北海道2戦目で落ち着きが出てくればと思います」と振り返っていました。

大竹正博調教師は「テンションがこれまで以上に高く、今回は大崩れしてしまう可能性もあると考えていました。もちろん勝ちたかったのですが、最低でも5着以内に入って次の権利を取らなければならないので、ジョッキーには控える競馬を指示しました。よく我慢して乗ってくれましたが道中の力みはありましたし、ゴール前で手前を替えていたように最後は余力がありませんでした。勝てなかったのは残念ですが、ここを乗り越えたことで函館での調整が2回目となる次はもっと落ち着いて臨めると思います。今日中に函館に戻して、札幌後半の芝2000mを目指す予定です」と話していました。



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